禁煙の方法



再喫煙を防ぐには

再喫煙しやすい状況と対処法を考える

禁煙中、ふとしたことでタバコを吸いたい衝動におそわれることは少なくありません。そんなときにタバコの誘惑に負けないためには、自分がどんな状況でタバコを吸いたくなるのかを把握し、そうした状況に事前に対策を立てておくことが大切です。

再喫煙しやすい危険な状況とは

せっかく禁煙を続けてきたのに、同僚との飲み会で、つい「1本だけなら」とタバコに手を出してしまい、元の木阿弥になったという失敗談をよく耳にします。こうしたお酒の席をはじめ、再喫煙のきっかけとなりやすい危険な状況とその対策を以下にまとめています。あなたにとって危険な状況とは、どんなときですか。

再喫煙のきっかけとなりやすい危険な状況

仕事や人間関係でイライラしたとき
  • 深呼吸をしたり、歯をみがく
  • 好きな飲み物を飲む
  • アメやガムなど、甘いものを口にする
  • 人のいないところで大声を出す
気分が落ち込んでゆううつなとき
  • 好きな映画やゲーム、スポーツを楽しむなど、すぐできる気晴らしをする
  • 家族や友人に悩みやグチなどを聞いてもらう

おいしそうに吸っている人を見たとき
  • すぐにその場から離れて深呼吸をする
  • 目をそらして手持ちの本や携帯電話を見たり、周囲の景色を眺める
  • ニコチンやタールが肺に入っていく様子を頭に思い浮かべる
お酒を飲みに行ったとき
  • 飲み始める前に「禁煙宣言」をしておく
  • タバコを吸わない人の隣に座る
  • お酒の合間にウーロン茶などノンアルコール飲料を飲み、酔いをさます
仕事がひと段落してホッとしたとき
  • タバコの代わりに、おいしいお茶やお菓子などを用意してティータイムを楽しむ
  • ストレッチや軽い体操をする
  • 顔を洗う
  • 誰かとおしゃべりをして気をまぎらわせる

自分で対処法を考える

あなたがタバコを吸いたくなる状況を思い出してみましょう。これらはあなたにとって、再喫煙しやすい危険な状況と考えられますので、自分なりの対処法を考えましょう。「行動療法」や「薬物療法」を参考にするのもよいでしょう。

吸いたくなる状況 対処法
記入例1
朝食後、食卓で新聞を読むとき
  • 食事のあとは、すぐに席を立って歯をみがく
  • 新聞は、タバコが吸えない電車のなかか職場で読む
記入例2
仕事でイライラしたとき
  • 吸いたくなったら、深呼吸を何度かくり返す
  • 会社の屋上に行って大声を出したり、体操などをして気分転換する
   
   
   

再喫煙しやすい危険な状況を頭に入れ、そんな状況になったときの対処法を実行することがポイント。



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